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PECOのフレキシブルレールを固定する方法

2017年11月15日加筆・修正

PECOのフレキシブルレールを固定する方法

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PECOのフレキには曲げやすい方向があり切断方法にもコツがあります。フィーダー線の付け方は別記事で解説しました。今回はPECOのフレキシブルレールを固定する方法を解説します。手順は簡単です。枕木に下穴をあけて固定ピンで留めるだけです。ちょっとしたコツがあるので説明します。

フレキシブルレールの切断方法

narrow-gauge-shop.hatenablog.com

フィーダー線の付け方

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篠原模型 フレキシブルレール 固定の仕方

narrow-gauge-shop.hatenablog.com

PECOのフレキシブルレールを固定する方法

用意するもの

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  • フレキシブルレール
  • ラジオペンチ
  • ピンバイス (0.5mm以下)
  • PECO SL-14 レール固定ピン (14mm)
レールの位置をけがいておく

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まずはベースにレールを敷きたい位置をけがいておきましょう。実際に留めていく時は一応定規を当てながらやりますが、だいたいの位置はけがき線でわかります。

下穴をあける

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下穴のサイズが大きすぎるとピンが緩くなってしまうので0.3mm~0.5mmくらいが良いと思います。またベースまで貫通させないで枕木だけをあけるようにしましょう。ベースであるベニヤまで貫通させてしまうと固定ピンが緩くなります。

レール固定ピンで留める

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ピンがしっかり刺さるまではできるだけ根本の方を掴みながら力を加えてください。頭の方を掴みながらだとピンが途中で曲がります。なかなか入らない場合は下穴が浅いということなのでもう少し下穴を深めにしてみましょう。

固定ピンの間隔

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直線の長さやカーブの半径にもよりますが、わたしはA2サイズくらいまでは枕木4、5本間隔くらいで固定しています。カーブにさしかかる部分や軽便鉄道のようにくねくねさせたい場合は負荷がかかるところに足したりしています。

カーブ部分の留め方

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いくら曲げやすい方向があるといっても曲げた状態を維持できるわけではありません。最初の2箇所くらいを留めたらけがき線に合わせてレールを曲げてみて画鋲などで仮留めしておくとやりやすくなります。

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わたしは下穴をあける前に念のため定規を当てて半径を確認します。位置が決まったらずれないように手で押さえながら下穴をあけます。

まとめ

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あとはこれを繰り返していきましょう。PECOのフレキシブルレールは篠原模型さんのレールのように犬釘用の下穴はありません。基本的に枕木の真ん中だけで留めていきます。不安な方は接着剤などを併用しても良いと思いますが、修正したい時に剥がすのが面倒になるかもしれません。尚、接着剤を使わなくても強度的には問題ありません。