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PECO Nゲージ レールの比較 ~コード55とコード80~

2017年9月7日修正

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鉄道模型において重要なレール選び。PECOのNゲージ用にはコード55のSL-300Fとコード80のSL-300の2つのレールがあります。度々どちらを使えば良いのかという質問をいただきますので、今日はこの2つを比べてみたいと思います。
内容は以下の通りです。

  • コードとは
  • SL-300FとSL-300の比較
  • まとめ

PECO Nゲージ レールの比較 ~コード55とコード80~

コード(Code)とは

枕木の天面からレール天面までの高さを表す単位のことです。
Nゲージ用のレールでは、コード40・55・65・70・80などがあります。数字が低いほど高さも低いということになります。

SL-300FとSL-300の比較


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SL-300F コード55

・レールの高さ 約1.4mm
・枕木の高さ 約1.74mm
・枕木の幅 約16.3mm

より実感的なのはコード55ですが、枕木からの高さが低い分バラストを盛り過ぎると車輪のフランジが干渉する場合があります。更にレールの断面が漢字の「土」のようになっていて、枕木に埋め込まれているので多少曲げずらいです。カーブのきついレイアウトにはあまり向いていないかもしれません。

SL-300 コード80

・レールの高さ 約2mm
・枕木の高さ 約2mm
・枕木の幅 約16.3mm

実際の鉄道から考えるとオーバースケールではありますが、曲げやすいですしジョイナーも取り付けやすいです。フランジが干渉することもないので車両を選ばないと思います。

まとめ

実感的なレイアウトを作りたいならコード55、扱いやすさや色々な車両を走らせるのが目的ならコード80といったところでしょうか。
今まで道床付きレールを使っていて、はじめてフレキシブルレールを使う方ならコード80をおすすめします。

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