鉄道模型 輸入と工作のブログ

商品のスペック、使い方も分かり易く説明しています。

篠原模型 フレキシブルレール 固定の仕方

2017年6月9日 加筆修正

f:id:narrow-gauge-shop:20170609142427j:plain

篠原模型 フレキシブルレール 固定の仕方

 レイアウト制作においてレールは必要不可欠なものですが、レールと言っても色々なタイプがあります。当店ではPECOのフレキシブルレールをメインで取り扱っていますが、マイクロエンジニアリングの引き抜きレールなども揃えております。
フレキシブルレールの中でもメーカーによってそれぞれ違いがあります。枕木の太さや色、曲げた時の反発力などなど。またレールの固定の仕方も変わってきます。今日はその中でも篠原模型さんのフレキシブルレールの留め方をご紹介します。

篠原模型 レールの特徴

f:id:narrow-gauge-shop:20170609142954j:plain

篠原模型さんのフレキシブルレールには12,3本間隔で犬釘用の穴があいています。PECOやアトラス、マイクロエンジニアリングのフレキシブルレールにはない特徴です。カーブのきついレイアウトを作る時には大変助かります。

レールの固定の仕方

用意するもの

f:id:narrow-gauge-shop:20170609144126j:plain
・ラジオペンチ
・ピンバイス (0.5mm以下)
・PECO SL-14 レール固定ピン (14mm)
・マイクロエンジニアリング 30-106 スモールスパイク

下穴をあける

f:id:narrow-gauge-shop:20170605132014j:plain
これは篠原模型さん以外のレールでも同様です。下穴をあけなくても入らないことはありませんが、かなり力が必要になるうえに途中でピンが曲がってしまう恐れがあります。下穴のサイズが大きすぎるとピンが緩くなってしまうので0.3mm~0.5mmくらいが良いと思います。またベースまで貫通させないで枕木だけをあけるようにしましょう。

レール固定ピンを留める

f:id:narrow-gauge-shop:20170605132159j:plain

f:id:narrow-gauge-shop:20170609150158j:plain
真下にゆっくり力を加えながら押し込んでいきます。ピンがしっかり刺さるまではできるだけ根本を掴んで押し込むと刺さりやすくピンも曲がりにくいです。

犬釘の下穴をあける

f:id:narrow-gauge-shop:20170605132707j:plain
犬釘も下穴をあけなくても入らないことはありませんが、あけておいた方がスムーズに刺さります。レールのすぐ脇に刺すので力任せにやるとラジオペンチでレールを傷つけてしまう恐れがあるので気をつけてください。

f:id:narrow-gauge-shop:20170605132821j:plain

下穴をあけるポイントは真下ではなく斜めにあけることです。カタカナの「ハ」を逆さにしたようなイメージであけてください。

犬釘を留める

f:id:narrow-gauge-shop:20170609152647j:plainf:id:narrow-gauge-shop:20170609152716j:plain
左右の下穴をあけたら犬釘を差し込みます。ある程度のところまで差し込んだら最後はラジオペンチの先でゆっくり押し込んでください。

f:id:narrow-gauge-shop:20170605133211j:plain

まとめ

固定ピンの間隔はレイアウトにもよると思いますが、だいたい枕木5本間隔くらいで打っておけばずれることはないと思います。またカーブの半径が大きい場合や直線部には必ずしも犬釘を打たなくても問題はないですが、わたしはハンドスパイクの練習と思いながら必ず打つようにしています。
篠原模型さんのレールは当店では取り扱いはございませんが、店長が大変気に入っておりレイアウトベースなどに使用させて頂いております。

 

narrow-gauge-shop.hatenablog.com